舞妓Haaaan!!!

舞妓Haaaan!!!(2007)」を観ました。

 

予想をことごとく裏切られるクドカン流の脚本を堪能しました。

最後の方、ちょっとついていけない感もありましたが・・・

それも、違和感なく回収できるところがすごいのかもしれません。

 

話には聞いて想像するけれども、

踏み入れたことがない(踏み入れ方が分からない)世界は、

沢山あって、憧れを抱きながらも、

自分には関係ないと諦めてしまっている自分がいます。

 

でも、その壁を乗り越えられるかは、

自分に託されているのかもしれませんね。

 

ミュージカルシーンが良かったです。さすが、真矢みきさん。そして、ミュージカルシーンのテンドンも面白かったです。

 

個人的な評価:★★★☆☆(3.0)