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日本のいちばん長い日

「日本のいちばん長い日(2015)」を観ました。

 

史実の再現を3時間弱の映画で行うのは難しいと思います。陸軍将校を決起に至らせる時代の空気は、理解するに至りませんでしたが、役所広司さん演じる阿南陸軍大臣の懊悩は、響きました。

 

昔、「失敗の本質ー日本軍の組織論的研究 野中郁次郎ら著」を読んだことがあり、座右の書籍の一つです。その中に、撤収戦略を考える必要があるとの記載があったと記憶しています。

 

撤収戦略を欠いて始まった太平洋戦争の終盤に鈴木内閣が担った大仕事を描いた良作だと思います。

 

やめることの難しさ。仕事でもよく感じます。なぜ、やめることが難しいんでしょうか?やること(の大義)が無くなることが怖いから?その怖さをどう克服する?自分自身、答えが見つかっていません。

 

個人的な評価:★★★☆☆(3.0)